東京都江東区潮見オフィスビル 事務所ビル コンクリート打放し鉄筋コンクリート造4階建ての事例です。
着工から67日が経過しました。地中障害除去工事のため再掘削しています。
現在の深度は3m程度ですが、さらに深く掘削して地中障害を明らかにしていきます。
構造再設計のための採寸が重要になります。
既存杭を引き抜くことは、経済合理性がないことから、既存の埋設された地中梁など既存杭まわりに取り付く部分を除去して、なるべく原設計の杭位置に近い、偏心の少ない新しい杭レイアウトを模索していきます。
南道路側からの工事全景