東京都江東区潮見オフィスビル 事務所ビル コンクリート打放し鉄筋コンクリート造4階建ての事例です。
着工から178日が経過しました。地中障害のため工事が中断していました。
90日工期が遅れています。
現在は、土工事・基礎掘削工事・親杭横矢板工事が終わり、杭の偏心の測量を終えたところです。
地中障害による計画変更で杭の位置を変更しました。
しかし、その計画変更による位置でも1本だけ杭が地中障害により入らない事態となりました。
そのため、杭がズレた位置を測量して、構造計算を再度行い安全性を確認する必要があります。
そのための杭位置の測量をおこないました。
隣地の木造2階建てが解体されて更地になりました。
北東からの模型外観です。